祝5年で初めてカメラについて書きます

ブログを始めてまるっと5年がたちました。

カメラとともに生活を始めてから6年たったということです。

ちょっとは上達しているのかな。

デジタル一眼レフを持ち歩くようになって、

自分ではもちろんいろんなことが変わったのですが、

人との関わりで変わったことといえば、

カメラについてよく聞かれるようになったこと

観光地で撮ってくださいと頼まれるようになったこと です。

カメラについて聞かれるとは主に 「なに買えばいいの??」です。

そこで、一眼レフを始めようと思っている人に私がまず聞くことは

 

「何を撮りたいか」

 

これが、なかなか決まっていない人が多い。

決まっている人は、すぐ買うんです。ハマるんです。

 

カメラ選びのポイントとして、カメラはレンズありきだと思うんです。

私の場合、丸ボケのきれいな花の写真を見たときに、

 

「これが撮りたい!」

 

と思ったことがきっかけでした。

初めて一眼レフを持った6年前は

50?(35?換算100?) f2 単焦点マクロレンズのみを持ち歩くというスタイルでした。

何とかして撮りたくて、それを1年ほど続けました。

キットの標準ズームレンズは一度も使いませんでした 笑

記念写真が撮りたいときははコンデジを使うという

中途半端、、、しかし効率的なスタイルでした。

その交換レンズを持つよりコンデジを持つことの方が軽かったからです。

当時の私には、マクロレンズ以外は、どうでもよかった。

 

単焦点レンズの最大のメリットは、

自分の足で被写体との距離を決めるということ

だと考えます。

自分が動かないと思い通りの写真が撮れないので、

納得のいくまで撮り続けることによって、フットワークが鍛えられます。

これが、今思い返せばとても重要だったと思います。

 

 

カメラは何を買えばいいのか?

 

まずは、撮りたいものに合わせたレンズを選ぶこと。

 

これが、私の答えです!

 

 

まだまだ未熟な私ですが、これからもカメラについて少しずつ書いていこうと思います。

写真は、一眼レフを初めて1年目に撮ったもの。

まだ tamagic というネームがないときの写真なので、あえてクレジットも変えていません。

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